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効率のいい家事導線の考え方

イエタッタ編集部
2018.01.10

〈動線を把握する〉

 

 実際のライフスタイルを思い浮かべながら、動線を確認しましょう。

動線を把握するためには、間取り図に線を引く方法がよく知られています。

 「料理をする」「洗濯をする・干す・しまう」「アイロンがけをする」「買い物から帰宅してから物をしまう」などの、一連の動作をするために動く線を間取り図に引いてみましょう。

 

 

 

 〈家事動線はシンプルがいい〉

 

 家事動線はシンプルなものが一番です。シンプルな家事動線とは、無駄がなくすぐにアプローチできる動線のこと。くねくねと曲がっていたり、線が交差している箇所があれば、そこが効率を下げているところです。あちこち向きながらじゃないと物が取れない、同じ場所を行ったり来たりしている、などの無駄な動作が生じているのです。

 これらを見直してシンプルにすることで、家事動線の良い間取りの実現に近づきます。

 

 

 

〈スペースはつなげる〉

 

 同時並行で色々な家事を行う方も多いのではないでしょうか。調理をしながら洗濯をして、子どもの世話もしなきゃ…!という人も少なくないと思います。それらを効率的に行うために、作業スペースを移動する動線を、一筆書きのようにシンプルな線で繋がるようにします。そのために作業スペースのつながりを意識します。

 何度も同じ場所を行き来しなくても家事が完了するように直線的に動けるほうが断然効率的です。作業スペース以外にも、収納やシェルフなどの家具の配置を工夫することで、つながりのある効率的な家事動線に近づけるレイアウトを考えます。



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